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べにーのGinger Booker Club

神社仏閣ラブ(弛め)

「日吉大社」(滋賀県大津市)(その2)〜滋賀巡り(再)

愛知県外 神社

さて。

 

○こちら===>>>

「日吉大社」(滋賀県大津市)(その1)〜滋賀巡り(再) - べにーのGinger Booker Club

 

↑前回の続きです。

 

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「竃殿社」。

御祭神は「奥津彦神」「奥津姫神」となっています。
大山咋神」と同様、「御年神」の御子神ですね。

 

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こちら、拝殿です。
おそらく、朝一番に参拝したためか、神職のみなさんがお勤めされているところに遭遇しました(さすがに写真には撮れません)。

 

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「拝殿は、本殿の前に独立する方三間(桁行三間、梁間三間)、一重、入母屋造、桧皮葺、妻入の建物です。
四方の柱間は吹放しで屋根の妻飾(屋根の三角部分)には木連格子(縦横の細かい格子)を入れています。また廻縁には高欄がつき、天井は小組格天井となっています。
「文禄五年三月吉」の墨書がある天井の格縁が一本残されていて、一五九六年頃の建築であることがわかります。
昭和三十九年五月二十九日に国の指定文化財となりました。」

 

最初神楽殿かと思いました。
幣殿の役割も兼ねているのでしょうか。

 

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横から。

 

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左前方から。
天井の格子が見えます。

 

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こちら「樹下若宮」。
見事に御祭神が隠れていますね……また調べます。

 

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多羅葉、という木です。

 

○こちら===>>>

新近江名所圖会 第14回 タラヨウ-日吉大社東本宮- | 公益財団法人滋賀県文化財保護協会

 

↑素敵サイトで解説がされています。
案内板をきちんと撮影してこないから、思い出せなくなるわけですが……普段ならきちんと撮影してくるんですけれども。

 

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こちら「樹下宮」。

 

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御祭神は「鴨玉依姫神」で、「大山咋神」の妻とされています。
神話上「玉依姫」というかたはたくさんいらっしゃって、普通名詞に近いものだったと考えられます(「タマヨリ」は、「魂を寄せる」というような意味なので、シャーマン的存在だったのでしょうか)。
ですので、あえて「鴨」と冠して、「上賀茂神社」の御祭神「賀茂別雷神」の母神であることを示しています。
「床下には霊泉湧き出る井戸がある」そうです。

 

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「この本殿は、三間社流造、檜皮葺の建物で、後方三間・二間が身舎、その前方一間通しの廂が前室となっています。
数ある流造のなかでも比較的大型のもので、床下が日吉造と共通した方式であることや向拝階段前に吹寄格子の障壁をたてているのは、この本殿の特色となっています。
文禄四(一五九五)年に建てられたことが墨書銘によってわかりますが、細部の様式も同時代の特色をよく示し、格子や破風、懸魚などに打った飾り金具は豪華なものです。
明治三十九(一九〇六)年四月に国の重要文化財に指定されました。」

 

そもそも本殿をこんな近くで拝見できるというのもありがたい話です。

 

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「樹下宮」の狛犬さん。

 

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たら狛犬さん。

 

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こちらは……また御祭神も社名も見えない、という……うーん……すみません。

 

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楼門を内側から。
ちょっと曇ってきました。

 

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「樹下宮」と紅葉。

 

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「樹下宮」と拝殿。
「樹下宮」の大きさがお分かりになるかと思います。
これが近くから拝見できるわけで、ありがたいありがたい。

 

楼門を出まして、右手に向かっていきますと、

 

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「牛尾宮」と「三宮宮」の遥拝所があります。
こちらの二社は、八王子山という山にありまして、距離にして1キロ、片道約30分という道のり……ええ、行こうと思いました、思いましたとも……ただ体が言うことを聞かず……。
「牛尾宮」は「大山咋神荒魂」、「三宮宮」は「鴨玉依姫荒魂」となっています。

 

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「牛尾宮」遥拝所あたりから、「東本宮」の楼門を振り返りますと、こんな感じ。

 

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「延元元年五月(皇紀一九九六年西暦一三三六年)後醍醐天皇足利尊氏の東上によりて再び延暦寺に遷幸
十月九日皇太子に恒良親王を冊立
同日深夜新田小太郎義貞は累代の重宝鬼切の太刀を當社に献し戦勝を祈請して表記の願文を奉呈す
翌十月十日巳刻 主上は七百餘騎を従へ京都へ還幸
皇太子は義貞父子を始め七千餘騎が奉護して戸津を北へ敦賀に行啓なる(以下略)」

 

どうやらかつての国宝である権現橋の一部のようです。
新田義貞」の願文が、この裏側に刻まれているのですが……写真を忘れております……いかんな、今回はひどい……これはまた、いずれ行かなければいけないということでしょうか。

 

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こちらは神輿収蔵庫。

「山王神輿七基
全国神輿のルーツが山王神輿である事は有名で平安の昔桓武天皇が日吉大神に寄進されたに始まる 又僧兵の強訴でも有名で平安から室町にわたる三百七十余年の間に四十数回の上洛強訴が行われた 重量五百貫(二トン)の神輿を海抜八五〇メートルの日枝山をかつぎ越えて入洛したエネルギーは想像を絶するものである
平安時代の神輿は元亀の乱で焼失した 現存のものは桃山時代の作で重要文化財に指定されている
日吉大社には神輿が十四基現存する」

 

中の様子を撮影することはできなかったのですが(禁止だったのか、恐れ多かったのかは思い出せません)、

 

○こちら===>>>

山王祭 | 日吉大社

 

↑公式HPの「山王祭」などのページをご参照ください。

 

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神輿収蔵庫近くの紅葉。

 

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神輿収蔵庫から、「東本宮」方面を振り返ってみました。

本日はここまで〜。