10/28。
またしても闇の祭りがさいたまであったので参戦。
宿を赤羽にとったので、スマホで検索して、駅からほど近い……というほどは近くにない「香取神社」へ。
◯こちら===>>>
↑現在は「赤羽八幡神社」の兼務社となっているようです(そちらも行きたかった……)。
社標と階段。
えっとすみません、いきなり境内末社です。
左から「榛名神社」「古峰神社」「御嶽神社」「大山阿夫利神社」。
そういえば、伊勢原の「大山阿夫利神社」、結局行けてないなぁ……時間が……。
ええと……本殿かな(覆屋かも)。
手水鉢。
拝殿です。
瓦葺きが江戸期っぽいです。
天水桶、わりと新しそうですが……。
あ、さっきのは本殿ですね(向かって左側から)、で向かって右側から拝殿と本殿。
木鼻。
よい造形。
神楽殿。
手水鉢その2。
力石。
彫刻。
よいなぁ……。
狛犬さん。
渋い。
金の目がまたよいです。
嘉永五年、ということは黒船来航の一年前ですか。
社標と鳥居。
御祭神は「経津主神」、まあ「香取神社」ですから。
配祀で「大山咋神」、合祀で「建御名方神」、ということは「日吉神社」、「諏訪神社」が遷座しているということでしょうか。
石灯籠。
基部の狛犬さんがよい。
こちら、最初の階段を登って来たところの狛犬さん。
ちょっと小ぶりで破損されていますが、表情がよき。
さて。
◯こちら===>>>
大日本地誌大系. 第5巻 風土記稿1 - 国立国会図書館デジタルコレクション
↑『新編武蔵風土記稿』より(引用にあたって旧字をあらためた箇所あり/判読不能文字は■に置き替える)。
167コマです。
えっと……まあ、このくらいで……。
それではプチ武蔵国旅です〜。