10/23。
千葉の幕張で闇のお祭りがありましたので、それに出かけてまいりまして。
せっかくなので、どこか神社を巡ろう、と思い、京葉線検見川浜駅からうろうろと歩いておりまして、発見したのが「三峯神社」。
◯こちら===>>>
オフィシャルHPなどはなかったので、「検見川神社」のHPを。
「検見川神社」の境外末社で、「犬飼神社」と呼ばれていたそうです。
本殿……でいいのかな。
神使は、「三峯」であれば狼なのでしょうが、なんだろうこのサーフェイサー塗りたて、みたいな感じ……(去年のことなのであまりはっきり覚えていなかったりします)。
狛犬さん、の彫刻。
サイズの小さいお社ながら、なかなか良い姿ではないかと。
アップにしてみました。
謎。
鳥居から。
由緒書っぽいものが立っているのですが読めず……社名の扁額もなぜそこに……。
小さい祠。
本殿の前の……道なのか参道というべきか……。
灯篭には「三峯大権現」とありますので、比較的近世のものでしょう。
手水鉢。
参道入口……わりと、入って行きづらい……。
鳥居発見……ということで、私はここからではなく、この鳥居の向かい側にあった(はずの)入口から入ってきました……ええと、結構な高台にありまして、また高速道路(?)が近くを通っていて、スマホの地図を頼りにしても今ひとつ位置関係がわからなかった、という感じです。
で、また狼さんがいらっしゃったですが……飛行石か?
肋骨浮き出ているところとか、結構写実的と思わせておいて、なんでまた赤く塗ったのか……口……修復したらこうなっちゃったんでしょうね……。
社標のある道まで出ました。
結構のぼってます。
御朱印……は多分ないと思います。
文献を当たろうと思ったのですが、国会図書館ではうまく見つけられず……ううん、やっぱり地元でないと、こう、何を頼りに探ったらいいのか難しいですね……(千葉県神社庁は頑張ってないのだろうか……)。
はい、というわけで、下調べもせず、検索もろくにせず出かけたので、今回の千葉道中もどうなることやら……です。