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「御首神社」の参拝を終えて、ぶらっとしているうちに岐阜市内に。
「金神社」へ行ってみました。
◯こちら===>>>
母方の実家があったりするので、この辺りもそれなりに歩いているはずなんですが、こんな神社があることはさっぱり知らず。
車で行ったのですが、駐車場の入り方が結構わかりづらいのでご注意を。
社標。
駐車場の側の鳥居。
駐車場側からの参道。
鳥居。
正面鳥居……金……。
まさしく、「金神社」な感じ。
いきなりですが、扁額。
社殿の裏側に摂社が。
摂社への鳥居。
摂社遠景。
摂社の一番手前は「賀夫良城神社」です。
の前に、社殿を裏から。
さて「賀夫良城神社」。
案内板が読みづらい……天気がよかったもので。
「史蹟 賀夫良城
賀臣夫良命の奥都城(墓)と伝えられている。命は物部十千根命の嫡孫で今を去る凡そ一千八百年前成務天皇御代はるばるこの三野後(みののしり)の地に国造として赴任され、国府をこの高台に定められた。
(略)」
なるほど、物部系と……どこかで聞いたことのある話ですね……まあいいや。
「金高椅神社御由緒
御祭神は、磐鹿六雁命と申し、景行天皇御東征のみぎり膳臣として供奉され、天武天皇二年朝廷より高橋の姓を賜ったと伝えられる。
総本社は栃木県小山市に鎮座され、古来料理を司る神として多くの信仰をあつめている。
昭和五十六年三月岐阜市調理師連合会に於ては、その御神徳を慕いて此の地に社殿を造営し、其の尊き御分霊を奉斎せしめるものなり。」
……あ、すいません、いきなり碑文ですが。
こちらが社殿。
ちょっと下がりました。
昭和になってからの勧請、というのもそんなにあることではないですよね。
続いて、奥から、
「玉姫神社」。
「物部神社」。
露出がもう……えらいことに……。
「神明神社」。
「猿田彦神社」。
急に雲がかかったらしいです。
「秋葉神社」。
本殿を裏から。
おキツネ様。
拝殿と、その向かって右手に、
「金祥稲荷神社」が。
たくましき狛犬さんたら、
狛犬さん。
御朱印。
……あれ、そういえば御祭神も何も案内がなかったな……まあいいや、それは次回にいたします〜。