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九州のみなさま、このたびは大変なことと思います。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
まだこれからも大変です。
何かできることがあれば、微力ながら行おうと思います。
現時点では、義援金などを申し込むくらいしかないですが……(わずかでも物資を送れないかとも思いましたが、その伝手もないので……ネットの情報の真偽を判断する術がないので、九州出身の友人と連絡をとって、今はやめておこうと思いました)。
当方はこんなブログですので、
○こちら===>>>
阿蘇大橋崩落、阿蘇神社の櫓も倒壊 未明の地震による被害状況が少しずつ明らかに - ねとらぼ
「阿蘇神社」の楼門が倒壊した、というニュースに触れて胸が痛みます。
確かに、歴史的な建造物の価値は計り知れませんが、もともと日本人は自国に地震が多いことを知っており、そのため石造りの建築物はあまりたくさん造りませんでした。
倒れたら、再び建てる。
時間がかかっても、再興できるときがきっと来ると信じます。
名古屋には、「阿蘇神社」を御勧請したところはないようなので、お山の神様ということで、
「富士神社」で祈念してまいりました。
神頼み、というのは人智の及ばないものに対して行うものです。
人にできることはやります。
どうにもならないことは、お預けします。
今のところは。
将来は、地震予知や技術の発達によって、避けられることも増えていくかもしれませんが、今のところは。
日本に住む以上は、誰も地震と無縁ではいられませんから。
私の母校(東海大学)の九州校の学生たちも被害にあったと聞いています。
さして母校愛もない私ですが、連帯して今をくぐり抜けてください。