リアルタイムな記事を。
2015/4/26。
よんどころない、20周年の宴がありまして、上京していました。
無事宴が済んだ翌日、都内で行ってみたかったところへ。
○こちら===>>>
こちら入り口。
八角形と螺旋を模した、扉の文様。
中は写真撮影禁止でしたが、いわゆる「さざえ堂」ですので、右回りに三回回ると最上階に到達します。
実際には、2階部分までしか上がれないのですが。
出口は反対側。
出口側の扉の文様。
「鴨」を意匠化した、哲学ちっくな感じ。
外見からも螺旋を描いていることがわかる、なかなかな構造物です。
○こちら===>>>
補遺補遺・「五百羅漢堂」 - べにーのGinger Booker Club
↑目黒の「五百羅漢寺」の記事で「さざえ堂」にも触れました。
この記事を書いたときには、すでに大正大学の「さざえ堂」は建っていたのですが、何かタイミングがなくていけていなかったのです。
今回はたまたま、池袋に宿をとったので、行ってきた次第。
もう15年ほど前になりますが、4年ほど巣鴨に住んでいたことがありまして。
巣鴨には「とげぬき地蔵」だけでなく、いろいろお寺があるので、住んでいるうちにじっくり巡っておけばよかったなぁ……と今さら後悔しています。
「六義園」も近かったですし、飛鳥山も、雑司ヶ谷も……まだ若かったから……。
現代では、何てことのない構造ですが、是非とも体感していただきたいと思います。
そして、「三大さざえ堂」の一つでも、行ってみたいなぁと妄想しています……なかなか群馬には……。