べにーのGinger Booker Club

神社仏閣ラブ(弛め)

「乃木神社」(東京都港区)

(※数年の間、コメント欄の管理をしておらず(やり方を忘れていた)、いくつかコメントをいただいていたようで、リアクションできず申し訳ありません……浅学な身、お答えするのもおこがましいので、感謝のご挨拶のみにさせていただきます。ありがとうございます。※)

 

2/11。
よんどころない事情で赤坂(年に一度は出かけてるなぁ赤坂……)に出かけましたもので、乃木神社へ。

 

○こちら===>>>

www.nogijinja.or.jp

 

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何年振りか……まずは、なぜか摂社の「正松神社」。
松下村塾を開いた「玉木文之進」と、あとをついだ「吉田松陰」を祀っています。
幕末はちょっと勉強したけれど……血なまぐさいところがメインで、あんまり勉強しきれていないなぁ……。

 

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拝殿。
梅の季節でした。

 

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「雷神木」。
別に「乃木希典」は怨霊ではないはずですが、雷神と縁があるのですね。

 

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狛犬さん。
独特な造形、近代のものとはいえ好ましい。

 

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石灯籠にも狛犬さんか獅子さんか。
取手みたい。

 

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「赤坂王子稲荷神社」。
乃木家は「王子稲荷神社」を篤く信仰していたそうです。

 

○こちら===>>>

「王子稲荷神社」(東京都北区) - べにーのGinger Booker Club

「王子稲荷神社」(補) - べにーのGinger Booker Club



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乃木神社復興之記」。
太平洋戦争で焼失した社殿を復興したときの記念。

 

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やっぱり梅ですね。

 

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参道入口の狛犬さん。
よくあるマッチョ系にちょっとひねりのあるデザインを加えている感じです。

 

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案内板。

 

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社標。

 

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御朱印

 

近代史も脳内で滅殺されているので、「乃木希典」といえば日露戦争の旅順攻略戦をめぐる割れた評価、と殉死くらいしか思いつきません……あれ、でも何冊かは本を読んでいるような気がするんですが……。

 

乃木希典 (文春文庫)

乃木希典 (文春文庫)

  • 作者:福田 和也
  • 発売日: 2007/08/03
  • メディア: 文庫
 

 

ともかく、神社に祀られるような最後の世代の人、という点で興味深いです。
ただ、近現代史は情報量が多いので、勉強しきれませんし、戦史にほとんど興味がないので、よくわからないというのが実際です。
まあ、基本、古代史で妄想派なので、ご寛恕願いたく。