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ラストは東区の「六所神社」です。
○こちら===>>>
↑東区の史跡散策路のHP。
ナゴヤドームのごく近くですので、なかなか見つからないかも(ご参拝のあと、イオンナゴヤドーム前に行き、何か買ったような気がします)。
社殿。
現代的ですね。
すっかり日も暮れかけて、という風情。
うーむ、コインパーキングに駐めてきたのに、あったよ駐車場……。
前から。
「御安産水」……私にはもっとも縁遠いご利益ですね……。
いろいろ龍神と、「六所子守神社」の社標。
龍神だらけですが、何かあったのか……。
龍神講?
祠にも。
狛犬さんたら
狛犬さん。
怪しげな池を発見したら、それは「弁天」様だと思いましょう。
お狐様たら
お狐様。
ちょっと怖い。
まだお狐様たら
お狐様。
こちらはちょっと丸い。
さらにお狐様たら
お狐様。
凛々しい。
遠景。
囲まれている感じが何かいい。
参道。
鳥居。
南向き。
こちら東向き。
境内西側から。
南西側から。
御朱印……というかスタンプに近いです……矢田というのはナゴヤドーム付近の地名です。
さて……あ、引用するものが見つかりませんで……。
東区の区誌があれば何かわかるのかもしれないのですが、あいにくデジタルコレクションでは見つからず……図書館か……。
あ、一つ、神社でいただいた御朱印を抑える紙の記述を転載。
カッチン玉祭 二月二十六日
安産・生育・厄除けを祈るお祭りが行われる。この日にしか買えない「カッチン玉」は、竹の先に白・赤・青・黄の飴を丸く練り固めたもので、境内の内と外に立ち並ぶ百数十件の露店の中でこの飴が売られる。「カッチン玉」が売られるようになったのは明治の初め頃で、その昔六所神社の森は鬱蒼とした木が繁り昼なお暗く、蛇や蝮、藪蚊が出たので人の出入りするも恐れをなしたと云い、村人達は用心のため、竹の棒の先に松明や藁束を燃やして森に入った。この松明を形どったものが「カッチン玉」と云われている。又一説に、同社の森の中で旅の婦人が立派な赤子を出産し水に浸かったと云い伝え、へその緒を形どったものを「カッチン玉」とも云っている。」
えらく御陽気な名前だなと思いましたけれども、案外新しいようで。
「カッチン」は、火打ち石の擬音でしょうか……それにしては飴が色とりどりですが(五行に一つ足りないですけれど、関係あるのかないのか)。
何となく、尻切れとんぼな具合になってしまいましたが、ともあれ高速初詣その1は終了。
この日だけで、一年分の御朱印をいただいた感じです……。